プレゼンなどで「つかみはOK!」にするためには(笑)
アロマテラピーインストラクターをしています。
つまり、講座を担当することが多いです。
ですが、あがり症な上に堅物気味な私は、しゃべり始めた時に受講生の皆さんを和ませたり、楽しそうな反応をいただけたりすることがありません(笑)
なんかみんな、シーンと聞いている感じ(*_*)
アロマの講座の場合、アロマクラフトづくりの実習に入ると急に場が盛り上がり、和気あいあいと講座が進んでいきます。
講座終了のころにはすっかり打ち解けて笑顔で帰ってもらえるのですが・・・。
最初のつかみがね・・・。
ということで、「講座に限らず、プレゼンなども含めて複数の人々を相手に何か話さなければならない時、どうしたら参加者の心をつかめるか」を「集合的無意識」の観点から見て行こうと思います。
で、まず、カードを広げてみました。
カードは左から
1枚目:自分の気持ち
2枚目:プレゼンや講座などの参加者・受講生などの皆さんの気持ち
3枚目:自分と皆さんとの集合的無意識
4枚目:集合的無意識をいい感じにするためのキーカード
1枚目はペンタクルのナイトです。
自分が今までに得た知識を生かして仕事をしたいモード満載で、いろんなことを伝えることに一生懸命な気持ち。
2枚目はワンドのナイトの逆位置です。
受講者さんのほうは、最初からみっちり勉強するモードにはなっていないので、いきなりたくさん説明されてもよくわからないという気持ち。
3枚目は愚者の逆位置です。
自分と受講者さんの間には、「あんまり形式にとらわれずに、ゆるく行ってみようか!」という雰囲気がマッチしそうです。
4枚目はペンタクルのクイーンです。
持っている知識はもちろん生かしてOKだけど、まずは受講者さんたちの気持ちを確かめてから、本題に入るのがよさそうです。
結局、どうすれば良さそう?
というわけで、結論ですが・・・。
最初は導入のトークを何か考えて、受講者さんの気持ちをほぐしつつ、信頼関係を築く。
そして、楽しく実習しながら、必要な知識を伝える。
というスタイルで行くということで、講座内容を決めていきたいと思います。
何かコミュニケーションを取れそうな質問を用意して行こうかな。
お手本は、さだまさしさん!
しゃべりだした瞬間にお客さんの心をわしづかみにしてる!
何か3つぐらい、面白いとっかかりトークを考えておきます!
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